鳥取です。
昨日は鳥取到着後すぐさまご飯を食べに行きました。鳥取といえば魚介類がおいしいということで、駅前にあるお店に入りました。次に鳥取に来る機会なんていつになるかわからないから、ここぞとばかりちょっと贅沢してみました!
まずはお得意様4点セットやらを注文。
アジには醤油にわさびではなく、生姜。むしろ生姜にポン酢じゃなくて、醤油、といったほうがいいのかな?てんぷらのエビがプリッとしておいしかった。
そして、メインディッシュのカニみそ丼!
カニみそがおいしかったね。あとイクラもプリっと!これで3000円以内におさまったので、満足でした。
今日朝起きて、早速砂丘へ。まぁ結論からいえば、特にこれといって何もありませんでした。とはいえ、気持一つで楽しみ方というのは変わるもの!まずは待望のらくだに!
ラクダは12歳のモモちゃん。人の年齢でだと33,34歳あたりだそうで。らくだに乗るのにそれなりにお金は払わないといけないのですが、らくだのいけるところというのは限られていて、砂丘をくだることなんかはもってのほか、コースは本当に10mくらいの場所を先導されて乗って、写真をとるというもの。せっかくだからちょっと下のほうまで連れて行ってほしかった・・。
さて、砂丘ですが、中にオアシスのような小さい池もあり砂を登っていき頂上に着くと日本海が一望できるという、なかなか悪くないところでした。写真をざらっと。
ということで、砂丘を後にし、向かった先は我が親友・Sウジ推薦の『かにっこ館』。各国のカニが一堂に会しているというだけの場所なんですけど、いろんなカニがいました。
カニはみるよりも食べるのが断然いいですね。
そういえば、因幡の白ウサギっていうのがありますけど、帰り道に白兎海岸というところがあり、そこでそのウサギの説明が書いてあって、初めてその伝説を知りました。高校の時、体育の某先生が因幡の白ウサギと称して生徒全員の腹筋めがけてジャンプしていっていたのをふと思い出しました。
何かとユニークな鳥取。鳥取市と倉吉市の間に『はわい』という地名の町があってそこの公民館の名前が『ハワイアロハホール』でした・・・。
今日は天気がよく大山もきれいに雪を帯びた姿が見れました。
ただし、ベストポジションで写真を撮り損ねたためそれだけが心残り・・・。さすがに高速を運転中に車は停められません。
福岡への帰路の途中、広島で腹ごしらえ。大学時代の後輩・Oh岡に電話をしおいしいお好み焼き屋さんを教えてもらい、行ってきました。
10分ほど待って、ようやく席に座り、お好み焼きを久しぶりにいただきました。
Oh岡氏の推薦通り、おいしかったです。柔よく剛を制すという言葉がありますが、このお好み焼きは柔と剛で全て制すといった感じでした。
23時過ぎに無事に福岡に到着。総走行距離・1311km。睡眠時間、6時間。非常に濃厚な2日間でした。
2010年1月25日月曜日
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カニの感想が少なくてさみしい。
返信削除Hiroshi>
返信削除まずHiroshiというのが違和感だが、それはさておき、近日中にこの旅の総括をする予定やけんその時にじっくりとするわ。写真もあるしね。