2011年6月2日木曜日

VS Deurne Spartans

1試合目を9-1で快勝して、1日休みを置いて迎えた水曜日の相手はベルギーのチーム。複数名のベネズエラ人をもったチームで、波に乗ると一気にいってしまいそうな相手。


後攻のうちのチームは初回に先発ピッチャーの乱調でいきなり満塁のピンチ。1死後、6-4-3のゲッツ―で初回のピンチを切り抜ける。しかし、2回も制球が安定せず、2死、2,3塁のピンチを迎えるもここは三振で切り抜ける。なかなか波に乗れないなか、3回裏、先頭バッターがラッキーなヒットで出塁。バントで送った後、一番バッターがセンターオーバーのタイムリー3ベースで1点を先制。


3回以降、うちの先発の制球とテンポが安定し出す。4回を3者凡退に抑え、5回6回も勝者を出すも危なげないピッチングでリズムを作る。


すると6回裏、1死から1,3塁のチャンスを作り、ゲッツ―崩れの間に1点を追加。2-0として流れをつかんだかのように見えたが、3回までに70球を投げていた先発ピッチャーが100球を越えた7回に疲れを見せ始める。1死後四球とヒットでランナーを出して、ワイルドピッチで2,3塁のピンチを招く。


四球をだしてランナーを出したところで、2番手と交代。相手が左バッターと言うこともあり、左ピッチャーを投入して、注文通りにゴロを打たせるも飛んだ場所が悪く2塁も封殺できず、バッターランナーも微妙な判定でセーフ。ファーストが判定に抗議している感に3塁ランナーがホームへ突入。野手全員がホームと叫ぶも気づかず、あわてて投げたボールは悪送球となり、2者生還となり同点に。




このクロスプレーでランナーの膝が思いっきり左腰に直撃し、しばらく動けませんでした。

さらに2,3塁のピンチで相手がスクイズを敢行。2塁手がベースカバーを怠り、ピッチャーが送球ミスをし、さらに2点を与え、逆転を許す。
その裏、先頭が3塁打を打ち、チャンスを作るも後続2人が三振に倒れる。

しかし、その後ワイルドピッチで1点を返す。


4-3で迎えた8回、2番手ピッチャーが2本のヒットを許し、ワイルドピッチと四球の後、痛恨の2点タイムリーを与える。


すると、9回突如ストライクを一度も取れないほど完ぺきに制球を乱し、3番手が急遽登板するも、流れを断ち切れず4安打と6四球でまさかの8点を献上。


結局14-3でまさかの敗戦。たった4試合しかないトーナメントの中で痛い1敗を喫してしまいました。審判にだいぶ泣かされた試合ではあったけど、それ以上にショートがエラー5つも犯し、最終的に四球を12個出したら勝てる見込みはかなり少ないですね。
自身も審判の判定に嫌われたところもあるが4打数0安打と結果をだせず、しかも左腰を打撲と決していい一日ではありませんでした。

今日の試合は雨で中止になりました・・。
明日はおそらくダブルヘッダーになるだろうと思います。決勝に出るには明日の2試合を勝ってなおかつ、ほかのチームの成績次第というところまで追い込まれてしまいました。とにかく2試合とも勝って望みをつなげたいと思います!

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